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「金と引き換えに産ませるのか」自民党「出産したら奨学金返済免除」案を学生らが批判

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2023/06/03/antena-1266/
こうした自民党内の少子化対策案の議論の状況を知った、首都圏学生ユニオンのメンバーの大学生たちからは「女性を産む機械だと思うな」(22歳女性)、「今の生活が苦しければ奨学金減免だけでは子どもは産めない。どこが異次元?」(24歳男性)、「さも等価交換かのような雰囲気で『子どもを産む負担を負わせる代わりに減額してあげるよ』って言われているのと同じなのがきつい…」(23歳女性)、「子どもを産まない・産めない人は対象にならないのは、国民の中で分断を生むと思う」(23歳女性)といった声が次々に上がった。
(中略)
「少子化には経済的な要因が一番大きいが、気候危機の問題、男女平等が達成されていないことなど他の要因もたくさんある。1人の子どもを今の社会に産み落とすというのは重大な責任を伴うことであり、これを決断することは人生で一番大きな選択と言っていい。それを奨学金の返済免除という形で『これをしたら産めるだろう』と考えるのは妊娠・出産、子育てを軽視している。そういう意見を少子化対策の柱として出そうという話が党内から出ること自体が偏っている」
2023/06/06(火) 10:05:51

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Source: ガールズレポート

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