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「君のことを思って…」は危険!「愛情」と「支配欲」の区別、ついてますか?

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「愛情」と「支配欲」を混同したないために気をつけるべきこと

愛情は友人や恋人、親子間などさまざまな人間関係の基盤。でも、その愛情は本当に相手のことを思ってのものなのでしょうか。もしかしたら、支配欲や独占欲に由来しているのだとしたら……。そこで今回は、「愛情」と「支配欲」を混同したないために気をつけるべきことをご紹介いたします。
 
■愛を免罪符として自分に都合よくあなたを誘導していないか?
自分の傷つきを理由にして相手に怒りをぶつけることを、自己愛憤怒といいます。例えば「君のことを思って厳しく言ってるんだ」などという怒りが自己愛憤怒の典型です。こんなにしてあげているのに、どうしてわかってくれないんだという怒りは、相手をコントロールしたいという支配欲と結びついてしまいやすいと言えます。
本当はきっと寂しいのでしょうが、関係性を悪化させてしまう結果になることがほとんど。愛を免罪符として自分に都合よくあなたを誘導していないか、よく観察してみましょう。
 
■その愛情、あなたではなく自分に向けられていないか?
愛情を相手に向けているようで、実は自分に向けている場合も支配的な形になってしまいます。ここで言う自己愛とは、自分自身を対象とした愛のこと。精神分析の考えでは、リビドー(欲求)が自分を満たすために向いている状態となります。
この場合、相手との共感や対等な交流が難

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