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アパレル業界で絶好調…!『ミキハウス』のこども服がめちゃくちゃ「売れている」納得の理由

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
木村社長が創業したきっかけはこうだ。元々は父親が繊維会社を経営しており、当時ワンダラー(1ドル)・ブラウスを日本で作ってアメリカに輸出し1枚360円で大量に売っていた。
「素晴らしい商品を、安く売ってたの。『親父な、こんな安く売ったら相手の国にも迷惑やし、こっちだって働いている人の賃金を安せなあかんねんで』と親父に文句言うたのよ。『ばかたれ』とえらい怒られて、『これだけ収益を挙げとるんや』と。『せやけど、こんなええ商品を安く売ったら絶対あかんと思うわ』言うて。
日本が全部いいものを安く売るから、そらアカンでしょうと。やっぱり価値通りにビジネスってやらんと、なんかみんな周りおかしなると。
僕は、日本の縫製技術はすごいレベル高いと思ってました。ただ、付加価値をようつけへん。日本人は『いいものを安く』やから。職人さんに高い給料をあげないと空洞化しますやん。これだけ素材も縫製も日本はもの凄いええのに、安く売りすぎるから、これはアカンと。とにかく『いいものを安く』はちゃうと」
(中略)
新型コロナの影響で売り上げは一時下がったものの、海外を中心に改善しているという。
「赤ちゃんの商品ですから、コロナで全部止まっていても、商品だけは売れていきますねん。インバウンドであんだけお客さんが来ていて、インバウンドが無くなっても、商品を欲しい人は欲しいから

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