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「もはや綱渡りですらない」生活保護おじさんが見た「闇バイトに堕ちる若年困窮者」のリアル

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://friday.kodansha.co.jp/article/296820
「コロナ禍の初期は、お金も仕事も家もないという本当に『なにもない』人が多かったんです。けど今は『半端に困っている』。住まいがなくてもネットカフェとか個室ビデオ店で過ごし、アプリでアルバイトを見つけてつなぐ。炊き出しや食糧支援を利用すれば、飢えることはない。じっさい炊き出しの現場には、ものすごい数の人が並んでいます」
「ネットカフェをカプセルホテルのように利用して、週単位月単位で滞在する人も多い。ネカフェに『住む』ことが、あたりまえになっているんです。不景気で、もともと不安定だった非正規雇用の人が契約を切られる。今の時期、年度末はとくに多いです。寮付き、住み込みの仕事をしてた人は、職と同時に住まいを失う。次の住み込み仕事が決まるまでの、たとえば1週間とか1ヵ月とか、その期間だけ、生活保護を受けることもできるんです。けれども、福祉に結びつかず堕ちていくケースをたくさん見ました。
てっとり早い『金策』のひとつが『口座を売る』こと。まとまったお金になるようですが、もちろん違法だし、容易に犯罪に結びついてしまう。そこまでいかなくても、グレーなバイトに手を出してしまったり、飛び石を踏み外すポイントはあちこちにあります」
2023/02/23(木) 20:00:34

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