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“平均年齢90歳”両親ら4人介護の過酷な実情 将来は“介護難民”が社会問題に? 竹中平蔵氏「パニック的に広がる懸念」

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://times.abema.tv/articles/-/10066921

「正直甘く見ていた」と話すこかじ氏。大変なのは体力的なことよりも精神的な部分だという。
「お風呂の介助など下の世話が大変だと勝手に思っていたが、実際は物理的なことはわりと粛々とやってしまう。ただ、想像以上に理解力、判断力が低下している。大停電の話も『うちだけじゃなくて千葉県中だよ』と説明しても、30分ぐらい経つと『電気屋に電話したのか』と。父はとても神経質で繊細な人だったが、目の前の欲求しか頭になくなってしまうのだろうか。食べたいこと、見たいこと、やりたいことをすぐに口に出して、『ちょっと待ってね』と言っても聞かない。そして、『いざという時に役に立たない』と憎まれ口を言われる。年を取るというのはこういうことなのだろうかと、切なさ半分、苛立ち半分だ」

親戚や近所、行政など頼れるようなところはあるのか。「介護認定をするので、ケアマネージャーが担当についてくれる。入居する施設やデイサービスを紹介してくたり、必要な場合はヘルパーを派遣してくれたりする。しかし、他人を家に入れることを母が非常に嫌がって、両親の説得が難しい。デイサービスに行ってくれれば楽なのにと思っていても、父と母は“あんなところは年寄りが行くところだ”と。“あなたたちが年寄りじゃなければ誰が年寄り

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