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絞首刑は残虐?日本の死刑執行のあり方にネット賛否両論 専門家「残虐な刑罰ではないのかを議論をする時期に来ている」

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://times.abema.tv/articles/-/10063972



ニュース番組『ABEMAヒルズ』に出演した刑事政策や犯罪学を専門としている立正大学法学部教授の丸山泰弘氏に話を聞いた。
「いわゆる先進国のアメリカと日本だが、アメリカも実は50州の全部が 死刑を賛成しているわけではなくて、具体的な数を言うと、50州のうち23州とワシントンDCは廃止して いる。それで、法律上残っていて判決が出ても執行しないというところもある。これを事実上廃止州という。国でやってると事実上廃止国っていわれる。韓国も事実上廃止国で、法律もあって判決も出るが、実際には執行してない。10年以上執行してない国のことを事実上廃止国と呼んでいて。アメリカの中でも、いろんな州がもう廃止の方に向けて動き出しているというのが現状」

「70年前の鑑定では、絞首刑でどういう死に方に至るかを鑑定した結果、首の後ろにある椎骨が、圧迫を受けるともう痛みを届けないし、瞬時にして意識を失うので、残虐な刑罰ではないと当時はこういうふうに言ってた。しかし、70年も経っていると、 実は椎骨の部分が折れるだけではなくて、いろんな亡くなり方があるんではないかってのが、どんどん判明してきている。そうなると、当時のままで特に調べないで維持しているというよりは、どんな死に至るのか

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