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「予て」って、読める?「よて」じゃなくて…結構見かけるあの言葉です!

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「予て」って、読める?「よて」じゃなくて…結構見かけるあの言葉です!
おなじみの漢字でも、送り仮名が変わると急に読めなくなってしまうことってありますよね。
たとえば、「中る」「一先ず」「調う」「終う」など。
これらは漢字単体で見るとおなじみの字ばかりですが、送り仮名と合体すると「読めそうで読めない」と感じる人も多いのではないでしょうか?
そんな、読めそうで意外と読めない言葉にまつわる日本語クイズ。本日のお題はコチラです!
「予て」。
この日本語、なんと読むか分かりますか? 素直に「よて」と読みたくなってしまうかもしれませんが、違います。
ちなみに、読み方を聞けばあなたもきっと知っている、おなじみの日本語なんですよ♪
■ここでヒント!
読み方を探るためのヒントとして、言葉の意味を辞書で引いてみましょう。
小学館デジタル大辞泉によれば、「予て」とは次のような意味です。
(1)以前から。前から。前もって。かねがね。
(2)以前に。前に。かつて。
会話や文章では、「予てからのご報告どおり……」「予てより企画しておりましたが」といったふうに使われます。
また、芸能人やSNSで見かける結婚報告で出てくる確率も高いです。その場合は、「予てよりお付き合いさせていただいていた、○○さんと結婚をすることになりました」というふうに使われます。
ちょくちょく聞いているこの言葉、もう読み方が分かりま

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