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見たことない漢字すぎる!「坩堝」読める?知ってるあの言葉です

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誰もが知っているおなじみの言葉でも、漢字で書かれると読めないことってありますよね。
読めそうで読めない日本語について、CanCam.jpではこれまでも「一先ず」「目眩く」「木天蓼」「釦」など多数ご紹介してきました。
そんな日本語クイズ、今回のお題はこちら!
「坩堝」。
知らない言葉のように見えるかもしれません。でもじつは、これもみんな一度は聞いたことがあるおなじみの日本語なのです。
さて、なんと読むでしょうか?
■ここでヒント!
読み方を探るヒントとして、言葉の意味を調べてみましょう。
小学館『デジタル大辞泉』によると、「坩堝」の意味は次のとおりです。
(1)<「鋳(い)る壺」あるいは「炉壺」の意からか>中に物質を入れて加熱し、溶解・焙焼(ばいしょう)・高温処理などを行う耐熱性の容器。金属製・黒鉛製・粘土製などがある。
(2)熱狂的な興奮に沸いている状態。
(3)種々のものが混じり合っている状態や場所。
たとえば、「会場が興奮の坩堝と化す」とか、「ニューヨークは人種の坩堝だ」といった使い方をされることが多いです。
さらに(1)に書かれているとおり、「鋳る壺(いるつぼ)」「炉壺(ろつぼ)」といった言葉が元になっている説があります。この2つに似た響きを想像してみてください……。
さて、読み方が分かりましたか?
では、正解を見てみましょう!
 
■正解は……こちら!

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