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大量閉店から復活した「ミスタードーナツ」。消費者を味方につけた“仕掛け”とは

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる

http://bizspa.jp/post-711494/

ミスタードーナツが不採算店の閉鎖によって収益性を高めたことは間違いありませんが、集客に対するテコ入れを図ったタイミングがあります。それが、1店舗当たりの売上高が上昇基調となった2018年3月期。「misdo meets」という他社との共同開発商品を取り入れたのです。
飲食チェーンにおいて共同開発というと、人気店の〇〇シェフ監修といったものが主流。このような場合、店舗にある材料を使い、オペレーションに支障の出ない範囲でシェフが監修し、新商品を開発するケースがほとんどです。人気店の名前が出るので消費者の目を引きますが、商品のベースがこれまでと変わらないため、味や見た目は既存商品と大差ないことが少なくありません。
しかし、ミスタードーナツは共同開発する会社が提供する材料、レシピを活用して商品開発を行いました。第1弾となったのが、京都にある宇治茶専門店「祇園辻利」と共同開発した抹茶スイーツプレミアムでした。その後も、人気チーズケーキBAKEや、ベルギー王室御用達ブランドWittamerなどと共同開発した商品を次々と販売します。
コラボ商品増えましたよね~。でもいつお王道を買ってしまう・・・
2022/11/29(火) 14:07:16
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Source: ガールズレポー

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