「冷蔵庫の中、何もないでしょ」 物価高騰で困窮する高齢者 孤独と孤立の現状
メイク1. 匿名@ガールズちゃんねる
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１１月に入って値上げに拍車がかかる中物価高騰のあおりを最も受けているのが高齢者です。
（あいあいねっと・原田代表）
「高齢者年金（の支給）は２ヵ月に１回ですから去年の暮れごろから年金と年金の（支給）の間で食べるものを買うことができない。そういう依頼が非常に気にかかります」
（林昇さん）
「トータルで１カ月、どうしても６万～７万円いるのです。最低で・・・私は病気になってからは年金が安いので生活保護に代わったのだけど、それ（生活保護費）で７万円くらいでやっていかなければいけないので、もうぎりぎり」
Ｑ：生活保護も年金も全部入れていくらくらい？
「１１万円くらい。そこから家賃を３万８千円引くと７万円くらいしかない」
「こういう具合に何もないでしょ」
出典：fnn.ismcdn.jp
林さんは自ら人との付き合いを避けるようになりました。
家計の圧迫は社会とのつながりを減らし「孤独」と「孤立」を生み出します。
Ｑ：先が見えないのはつらいですね？
「落ちる所まで落ちているんで、これ以上悪くならないとは思っているのですが。僕らはお金もないし、地位も名誉もないから、だからみなさんがどんな生活をする
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