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「いらっしゃいませ」に返事をすると気味悪がられる日本 海外在住者が戸惑う日本語の難しさ

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://news.yahoo.co.jp/articles/263564fc7f478272e45af7f91bfaa3145d0d95c9
日本では、言葉が意味を失っている状態によく遭遇します。たとえばスーパーに入ったとき、「いらっしゃいませ~!」と店員さんが言うので「こんにちは」と挨拶を返す。あるいは「新商品が入荷しております~、ぜひお試しください~」と言うので「結構です」と答える。店員さんに、まるで幽霊を見るかのような不気味な顔をされてようやく思い出します。そうだ、日本語の「いらっしゃいませ」は特定の客に向けた意味ある言葉ではない、ただの形式的な掛け声だから返事をすることは想定されていないんだ、と。
アメリカでは、店員さんに「How’re you doing?(ご機嫌いかが?≒こんにちは)」や「How can I help you?(ご要件は?≒いらっしゃいませ)」と尋ねられたら、必ず返事をすることになっています。これらも形式的な質問で、決して込み入った答えは想定されていないのですが、それでも「Doing good.」なり「No, thanks.」なり何かしら返事をしないと、気味悪がられるほどではなくとも怪訝な顔はされるはずです。疑問文には、答えを返す。日本語と比べたら、英語は言葉が言葉通り機能していると感じます。
本帰国から1年

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