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「私は使い捨てなのか」非正規雇用の女性が主張する不合理な待遇差

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://mainichi.jp/articles/20220619/k00/00m/010/044000c
大阪医科大(現・大阪医科薬科大)で女性が「アルバイト秘書」として働き始めたのは2013年だ。ある研究室の秘書となり、所属する研究員らのスケジュール管理や経理、備品の発注まであらゆる仕事を任された。研究室の規模が大きく、13年当時、女性が担当する研究員は15人いた。隣の研究室で働く正職員の秘書が担当する6人の2・5倍。研究室を大きくしたい教授の意向で研究員はさらに増え、15年には30人を担当するようになった。
それでも、給料は1000円前後の時給だけ。月額15万円程度にしかならなかった。正職員の初任給の基本給と比べても2割ほど低い。ボーナスが出ないため、年額では正職員の55%程度と大差がつく。
「秘書として同じ仕事をしているのになぜ?」。疑問が膨らんだ。疲れていても、胸がどきどきして夜中に目が覚める。「明日はあれをしなくては」と考えると眠れない。心療内科で処方された薬を飲みながら「代わりの人がいない」と自らを奮い立たせた。半年ほど出社を続けた末、適応障害と診断され、15年3月に休職。正職員なら受けられる休業補償も適用されず、「私は使い捨てなのか」と悔し涙を流した。
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