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「親ガチャ」が腑に落ちた コロナ禍で弟の学費も稼ぎたくて 政治に期待できない20歳

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://news.yahoo.co.jp/articles/f2dcb80c145cf2cd4e2973d9251abd1833f8a865
生活保護世帯の子どもが大学に進学する場合、原則として受給の対象から外れる「世帯分離」という仕組みがある。大学に通いながらの生活は、憲法が保障し、生活保護の対象となる「最低限度の生活」には当たらないという考えからだ。生活保護費は世帯の人数で決まるため、家族が受け取る総額は1人分減った。母は「大学進学さえしなかったら、このままでいられたのに」と繰り返した。知らないうちに奨学金の振込口座からお金が引き出されていたこともあった。
入学以来オンライン授業が続いていたが、半年後の20年秋になると、対面授業に重点が移った。昼は大学に通って授業を受け、夜は働きに出る毎日。空き時間にリポートを作成した。忙しくて食事を取れなかったり、生活費節約のため食費を削ったりしていると、次第に体が食べ物を受け付けなくなり、体重は30㌔台に落ちた。ある日、大学で倒れた。
女性は今、働きながら治療を続けている。岸田首相が所信表明演説で格差に触れたことを取材で伝えても、「そうなんですか......」と反応は薄かった。政治に期待することを聞くと、淡々と言った。
「子どもの頃、うちの家庭の状況を親戚や周囲も知っていたのに、積極的に関わろ

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