急速に増加したテレワーカーたちの「在宅勤務疲れ」が、ここにきてピークを迎えているようだ。
「自室がなく、居間で作業をしていますが、横にはテレビを見ながら大声で笑う妻と子。Zoom会議時にテレビを消すように言うと、渋い顔をされました」とため息交じりに語るのは、加藤港さん(仮名・46歳)だ。
また、都内に住む斎藤春香さん(仮名・49歳)は、「ファミレスや電源カフェも休業や営業短縮で、落ち着いて作業できる場所がありません」と言う。テレワーク推奨により、今、彼らを悩ませるのは、環境の整備されたワークスペースの確保だ。
Source: 日刊スパ
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