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伊藤忠が女性社員の出生率を公表。「出産のプレッシャー」批判に担当者の見解は

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.businessinsider.jp/post-253610
これを受けてTwitterでは議論が巻き起こった。
「企業がこうした数値を出すのは珍しい気がするが、出産育児を会社が全力でフォローすることは素晴らしい」
「子どもを産みたい女性からすると、会社を選ぶにあたって良い情報」
といった賛成意見がある一方で、
「こういうの出さないで欲しい。産みたくても産めない人もいるだろうし、この数字がプレッシャーになる」
「子どもの選択はカップルがするものであって、なぜ会社がコントロールできない数値をKPIにする?」
「アピールしたいことは理解できるが、不妊治療してる身からすると迷惑な数値。自分が部署に1人しかいない適齢期の総合職既婚女性だったら、どんな思いをするだろう。男女別有給取得率及び取得期間、出産後の勤務継続率、子あり管理職の割合等の方が参考になるのではないか」
などの批判も多く見られた。
企業子宝率の調査を行ってきた富山大学・非常勤講師の斉藤正美さん(社会学)は言う。
「企業子宝率は自治体のみならず、当時の政府も白書や審議会の資料などで紹介して重宝していました。
しかし今回の伊藤忠商事もそうですが、社員の出生率を算出して『女性活躍』と結びつけるような調査を行うことは、子どもを持つことへの圧力になる懸念があります。子

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