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「未だに日本が世界一だと勝手に考えているだけなのです…」中国に移住した“サラリーマン漫画家”が語る“日本漫画界”のリアルな現状

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://bunshun.jp/articles/-/52241
■中国式の漫画ビジネスとは
浅野さんは会社に出勤して漫画を描く、いわゆるサラリーマン漫画家だ。給料も基本的には定額である。
「給料はいくらですか?」
「1万2000元(約20万円)です」
基本の固定給が5000元とすると、描いたページ数が5000元に満たない場合は固定給の金額が支払われ、5000元を超えるページ数を描いた場合は、5000元に追加された金額が支払われる。キャラクターがグッズ化された場合などもマージンが入る。

「日本の漫画界は今、完全にガラパゴス化しています。このネット時代に、未だに漫画雑誌を売るビジネスモデルから抜け出せていない。電子書籍化しているだけで、基本は昔と何ら変わっていません。漫画雑誌が隆盛を極めた、30年前の成功体験から抜け出せていないのです」
「作品の質も、未だに日本が世界一だと思っている人が日本人の中には大勢いますが、私はそうは思いません。もちろん、日本の漫画で面白い、素晴らしい作品はたくさんあります。しかし、中国漫画の質は日進月歩で進化しており、既に日本を超える作品もたくさん出てきています。日本人が外国の漫画を知らずに、日本漫画が世界最高峰だと勝手に考えているだけなのです」
https://up.gc-img.net/post_im

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