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ちょっとイラッ…「謝れない人」、その理由って?

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ちょっとイラッ…「謝れない人」、その理由って?

人間関係においてトラブルはつきもの。でも、そこで謝ることができるかどうかで、それ以降の相手との関係性や解決のしやすさが変わってきます。でも、中には自ら頭を下げることができず、逆に問題をこじれさせてしまう人も少なくありません。そこで今回は、「謝れない人の心理」をご紹介いたします。
 
■自尊心が強く、悪いと思っていても素直になれない
謝るという行為は、自分の罪悪感に目を向けて他者に迷惑をかけたことをわびるという行為です。そこで謝るためには、罪悪感を認めて受け入れることが必要になってきます。そうして初めて謝罪の気持ちが生まれるのですが、心理的に自尊感情が高い人は自分の失敗やミスを受け入れることができないため、悪いと思っていても相手に素直に謝ることができなくなってしまうのです。責めれば責めるほど、頑なに謝らないでしょう。
 
■自分が謝ると責任をとらされると思っている
謝るということは、何かしら失敗をしていたり誰かに不快感を与えたということが前提にあると言えます。それに対して謝罪すると、当然そこには責任を引き受けたという側面も生じます。そのため、場合によっては謝ることで責任をとらされるかもしれない、という恐れを感じていれば、あえて謝らないことによって責任を回避するケースも考えられます。これは自己保身の心理だと言えます

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