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「モテ」ではなく「めちゃモテ」…空前の“エビちゃん”ブーム、『CanCam』が“赤文字系”で一人勝ちできたワケ

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://bunshun.jp/articles/-/51112
■軽薄で最強な「めちゃモテ」ファッション
2000年代半ば、「JJ」「ViVi」「Ray」と並ぶ4大赤文字系雑誌の一つであった「CanCam」の発行部数が最大で80万部超という一大ブームを巻き起こした。
https://up.gc-img.net/post_img_web/2022/01/a418903214b12f569a00649522218c1d_14586.jpeg
■「万人にちょっとずつ愛されること」を目指す
仏文学者であり、2011年までは関西のファッションを牽引する神戸女学院大で長く教鞭をとっていた内田樹は、当時の学生とのやりとりからこの「めちゃモテ」とはどんな状態かについて著書の中で分析する。
”ただの「モテ」ではない。「めちゃモテ」である。「めちゃ」という副詞部分にこの雑誌のコンセプトの卓越したオリジナリティはある。『JJ』のファッション戦略が「本命男性ひとりにとことん愛されること」であるのに対して、『CanCam』のめざすところは「万人にちょっとずつ愛されること」である。
だから、「めちゃモテ」のターゲットは必ずしも結婚対象の男性だけとは限らない。
例えば、女子アナがみな『CanCam』系「めちゃモテ」ファッションでまとめているのは「子どもからお年寄

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