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【海外】「飢え死にする…」コロナで解雇、150キロ歩いて帰郷www

ダイエット
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1: 名無しダイエット 2020/05/03(日) 12:44:07.93 ID:8U1aUHM59
 新型コロナウイルスの大流行により、世界中で4億人以上が貧困状態に陥り、貧困問題は10年前に逆戻りする恐れがある――。国連大学の研究所が先月、そんな予測を出した。報告書を書いた研究者は事態の深刻さを「まるで貧困の津波だ」と語った。途上国で今、何が起きているのか。  「逃げないと飢え死にすると思った」。インドの首都ニューデリーから故郷ウッタルプラデシュ州の村まで約150キロを2日かけて歩いて帰った運転手のラジュパルさん(42)は電話取材にそう語った。  「ロックダウンによる経済損失は避けられない。しかし、今はコロナから国民の命を守ることが大事だ」とモディ首相が宣言し、全土封鎖が始まったのは3月25日。翌日、ラジュパルさんは雇い主から解雇され、すでに働いた分の給与の支払いさえ拒まれた。  村には妻と5歳から14歳の子ども5人を残し、首都で同業仲間たちと一部屋を間借りして、15年間働いてきた。月収1万4千ルピー(約2万円)のうち、半分を家族の元に送金。「家族の食料や衣服、電気代を支払うので精いっぱいだったが、封鎖で全てを失った。ただ村に帰れば食べるものはあると思った」  一部を除く商店と企業は閉まり、鉄道やバスも止まっていた。ラジュパルさんは27

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