インバウンド需要で事業拡大していた会社も多い観光業界。そこを襲ったコロナショックの打撃は大きい。北海道バス協会が加盟124社を調査したところ、今年6月末までの貸し切りバスのキャンセルは1万2000台、減収は8億6000万円に上るという。そんな観光バス会社で正社員として運転手をしていた堀江光将さん（仮名・50歳）も、「3月末で正式に解雇されました」と話す。
Source: 日刊スパ
解雇された50歳の観光バス運転手。“コロナ失職”の深刻な現状
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