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AT率99%で世界一! 日本人はいつからMT嫌いになったのか?

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://bestcarweb.jp/news/325581
欧州では、AT車が基本的に高級車に限られるので、お金持ちの多い国ほどAT率が高く、主要国の中ではドイツが約3割でトップ。しかしそれでも7割がMTなのだ!
その背景には、「ATはダサイ」という、日本ではカーマニアだけが持つ固定観念が、まだ広く浸透している事実がある。
数年前、イタリアで現地のクルマ好き(イタリア人の多くがクルマ好きだが)に、「イタリアではAT車に乗っているとモテないというのは本当か?」と聞いてみたところ「それはわからない。私には友人が何百人もいるが、AT車に乗っている者などひとりもいないから」という答えが返ってきた。

では、日本人が世界一のMT嫌いになったのは、なぜなのか? 理由のひとつは、日本人の意識の変化だ。
バブル期までは、クルマは豊かさの象徴だったから、MTには自慢や見栄(≒モテ)の一手段としての価値があったが、現在クルマは白物家電化し、運転はラクなほどいいものになった。一部のクルマ好きにとっても、ATのほうが性能がいいという事実が重くのしかかる。
もうひとつの理由は、日本の道路環境にある。日本は道路整備を後回しにし、戦後モータリゼーションの波が到来すると、どこへ行っても渋滞だらけになった。(略)
いっぽう欧州では、大都市内はさすがに混んでいるが

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