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48歳になった安住紳一郎アナ “局アナ”にこだわり「フリーランスにならない一番の理由」とは?

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://bunshun.jp/articles/-/47654
局アナにしかできないこととは何か? 昨春、『週刊文春』の対談ページ「阿川佐和子のこの人に会いたい」に登場した安住は、聞き手の阿川佐和子に訊かれ、次のように答えている。
《局アナはスタッフと身分として同じなので、出演者として不満があれば「企画会議のときにも同席させてください」と言うことができる。自分が変えたいと思っていることに対しては、ラディカルに変えられる側面があります。フリーランスだと「一ご意見として承ります」となってしまうかもしれないので。(中略)あとは現場で、「上がこう言ってますから変えられないんですよ」という話になったら、「わかりました。じゃあ私が上と話をしましょう」と言って、サラリーマンとしての肩書を持って刀を抜ける。一応私は局次長待遇という肩書[引用者注:当時]があるので、上のほうまで「訴状!」って感じで物申せるんです(笑)》
著書でも《テレビを変えるには、外部のフリーランスの立場ではなく、放送局員の立場であったほうが早いという側面が、フリーランスにならない一番の理由かもしれません》と書いている。自分の場合、フリーになるよりは、社内で出世したほうが発言力も増し、ひいてはテレビ業界にも貢献できると、彼はずっと信じてやってきたのだろう。
2021/08/04(水)

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