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なぜ接種2回目は副反応が大きい? 「ファイザー」「モデルナ」ワクチンを感染症専門医が解説

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1. 匿名@ガールズちゃんねる

http://www.fnn.jp/articles/-/217145
どういうことかと言うと、1回目のワクチンでだいたい体に免疫が7割前後付くと言われています。(野生株:非変異株の場合)
2回目のワクチンを打つことで94~95%まで効果が立ち上がる、そして長く持つ。
我々ブースターと呼んでますけど、効果を立ち上げて、かつ長い期間持たせるために2回目を打つので、体の反応としては明らかに2回目の方が強く出ます。

年齢にもよりますが、2回目のワクチンで65歳以上だと10%前後、30~40歳だと3~4割ほど発熱すると言われています。結構な頻度です。
ところが、発熱とか少し怠いという症状は、打った翌日には起きますが、その後2~3日と長く続くものではないので、あくまでも体の免疫が反応していわゆる効果を持続しようと、1回目のワクチンの効果を高めようとしている反応になるので悪いことではありません。

全身症状が出ても、出なくても不安になる必要はありません。
2回目の後は体の反応が起こりやすいということがわかっているか、いないかで、副反応が出た時の不安の強さが違うと思います。
2021/08/03(火) 00:17:52
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Source: ガールズレポート

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