スポンサーリンク

【コロナ】「自粛できない人」ってどんな人?産業医が解説「自制心は健康不安と社会的抑圧のバランスに左右される」

ダイエット
スポンサーリンク

1: 名無しダイエット 2020/04/09(木) 05:18:02.03 ID:X8nR4kCi9
 3月25日夜、新型コロナウイルスの拡大を受け、小池百合子都知事は緊急会見を開き、週末の「不要不急の外出自粛」要請を行った。その前の週末には、自粛ムードの緩和からか、花見などを楽しむ人たちが目立ったことも、「オーバーシュート」「ロックダウン」といった強い言葉を用いて要請を出すに至った理由だろう。「日本経済新聞社」と「テレビ東京」が実施した世論調査によれば、要請後の週末は83%程度の人が「自粛した」と回答している。  しかし、それでもSNSを開けば外出先での様子を投稿する人たちも少なくなく、一部では「外出自粛要請が出ていることを知らなかった」という人たちもいたと報じられている。なぜ、これほどまで世界的に危機感が拡大する中、“自粛できない(自制心が働かない)”人がいるのだろうか。  30社を超える企業で産業医を務める大室正志氏は、こう分析している。 「私は、自粛要請に応じない人の多くは、投票に行かない人に重なるのではないのか、という仮説を立てています。投票は国民の義務ではあるものの、行かなかったとしても罰則があるわけではない=行かない自由もある。短期的に見れば、投票に行くことで、貴重な週末の時間を割かなければならないことのほうが“不利益”だと捉える人

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました