スポンサーリンク

“カルト2世”が強いられる生きづらさと苦悩  友達はサタン、ハルマゲドンが来るから進学はダメ

メイク
スポンサーリンク

1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://dot.asahi.com/dot/2021061100045.html
「学校生活では教義上の制限が加わるNG事項も多く、困りました。たとえば校歌や国歌を斉唱したり、運動会の騎馬戦や生徒会に立候補したりすることも制限されます。合唱隊に入ったら、賛美歌が歌えない。友達と誕生日もお祝いしてはダメ、テレビはなく、漫画などもすべて父と母が検閲して許可されたものだけ。友達になるのも父から許可が下りた人だけで、『サタンの悪影響がある』『頭が悪くなる』という理由でその子の家では遊んではいけない。学校で七夕の飾りをしても、神の教えに反するからと飾れない……」
「教義では女性に学歴はいらない、いわゆる良妻賢母をよしとするので、親は『大学に行くわけがない』と思っていたようです。『ハルマゲドンが来るから大学にいかないで布教活動をしろ』と教えられてきましたから。でも将来は教員になりたい気持ちを伝えると、最終的に両親は学費こそ出してくれませんでしたが、進学は許してくれました」
「好きな人ができたとしても、自分がカルト2世だと告白できず、婚前交渉NGという教えも守っていました。当然、相手の男性は怪訝に思いますよね。そんな時は、自分は何やってるんだろうと情けなくなりました」
↓小学1年生の時の文集。「かいたくしゃになりたい」と書いてあり、この頃から宗教に

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました