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絶対知ってるモノなのに読めない。「笊」の読み方、分かりますか?

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身近なモノの名前でも、普段カタカナやひらがなで見慣れていると、漢字表記では全く読めないことがあります。食卓でおなじみの「水雲」や「大蒜」、毎日使う「釦」など。これらはすべて、音で聞けば誰もが知っている日本語なんです。
そんな「知っているのに読めない」日本語クイズ。本日チャレンジしていただくお題は、こちら♪
「笊」。
たった1文字のシンプルな漢字ですが、じつはこちらも音で聞けばおなじみの日本語。いったいなんと読むのでしょうか? ちなみに「つめ(爪)」ではありません。
ヒントとして、まずは言葉の意味を調べてみましょう。小学館デジタル大辞泉によると、「笊」の意味は次のとおりです(一部抜粋しています)。
(1)細長くそいだ竹や針金・プラスチックを編んで作った中くぼみの器。
(2)抜け落ちるところが多くて効果があがらないもののたとえ。
(3)俗に、大酒飲みのこと。
他にもいくつか意味を持っている言葉ですが、よく使われるのは上記の3つです。(1)はご家庭で使う道具としておなじみ。(2)はスポーツで「守備が笊」といった使い方をします。そして(3)は、お酒をいくら注いでも溜まらないことから「Aちゃん、全然酔わないね」「私、笊なんだよね」なんて会話で使うこともあります。
そんな「笊」の読み方は? さっそく正解を見てみましょう!
◆正解は、こちら!
「笊」の読み方、正解は「ざる」でした!
ざる

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