スポンサーリンク

“忍び寄る死”実感 拒食症女児、身長140センチ体重13キロで搬送

メイク
スポンサーリンク

1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://mainichi.jp/articles/20210509/k00/00m/040/132000c
記者の取材に応じた福岡県の小学校高学年の女子児童は、20年3月から拒食症になった。コロナ感染拡大防止のため政府が打ち出した全国一斉の臨時休校が同月2日に始まり、4歳から続けてきたダンスレッスンができなくなった。鏡に映る体形が気になりだしたのがきっかけだった。一緒に暮らす40代の母親は、娘がみるみる痩せていく様子に戸惑った。かかりつけ医から摂食障害の疑いを指摘され、20年9月に専門治療ができる九州大病院に相談した。しかし、女児は身長140センチで体重が13キロまで激減。最後は自ら立つことさえできなくなり、救急搬送された。
入院当初はおかゆも口にできなかったが、診断用に撮影された自分の体を見て「これは死ぬかも」とようやく危機感を覚えた。徐々に食事量を増やし、食べられなくなった心境を見つめ直す心理療法や歩行訓練などのリハビリも受けた。3カ月の入院を経て、21年1月に退院。体重は約27キロにまで増えた。女児は振り返る。「あんなつらい思いはもうしたくない」
2021/05/09(日) 19:57:23
続きを読む

Source: ガールズレポート

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました