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「雪洞」意外な読み方、知ってますか?絶対知ってるアレのこと

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「雪洞」意外な読み方知ってる?
同じ漢字でも読み方が複数ある日本語ってけっこうありますよね。
例えば、燃料にする細い枝や割り木を意味する「薪」や、技量・働きの冴えがなくなることを意味する「鈍る」など…。
そんな、複数の読み方がある日本語シリーズ。本日のお題はこちら!
「雪洞」。
これ、何と読むかわかりますか? 漢字はそれほど難しくないですよね。音読みでそのまま「せつどう」と読むのでは? と思った人も多いのではないでしょうか? 「せつどう」も間違いではありませんが、実はもうひとつ読み方があります。
といっても、なかなかピンとこないですよね。ということで、まずはヒントで「雪洞」の意味を正しく理解しましょう。
 
小学館デジタル大辞泉によると「雪洞」は
1. 灯をともす部分の周囲に紙または絹張りのおおいをつけた手燭  ・燭台。また、柄と台座をつけた小さい行灯  。
2.茶炉などに用いる、紙張りのおおい。
3. 近世の宮廷使用の扇で、中啓より上部の外側の開きがやや狭いもの。中浮  。
4.耳の垢 をとる道具。柄をつけて頭部を羽で飾ったもの。
という意味があります。
なかなか難しいですが、1・2の意味でピンときた人もいるのでは? ひな祭りの時期によく耳にするものですよ~。では、正解を見てみましょう。
 
■正解はこちら!
「雪洞」の読み方、正解は「ぼんぼり」でし

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