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【研究】「温かさを感じる神経細胞は存在しない」という衝撃的な事実が判明

ダイエット
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1: 名無しダイエット 2020/03/26(木) 22:01:52.96 ID:PncpiJlw9
古くから、人間の手足が寒暖を感じるのは、温かさを感じる神経と冷たさを感じる神経の2つがあるからだと信じられてきました。 近年の研究でもこの説は支持されていましたが、一部の研究者はこの平穏な結果に不満でした。 というのも、手足における冷たさを感じる神経の感度があまりにも強すぎて、温かさを感じる神経をほぼ圧倒していたからです。 保守的な研究者はそれでも、氷河期を何度も経験した哺乳類にとって、冷たさを感じる神経が優勢なのは仕方がない、と考えていました。 しかし今回、前衛的なドイツの研究者たちによって「手足では、冷たさを感じる神経が優勢なのではなく、そもそも冷たさを感じる神経しか存在しない」とする研究結果が提示されました。 実験結果が本物なら、これまで私たちが感じてきた「暖かさ」や「温もり」とは何だったのでしょうか? 研究内容はマックスデルブリュック分子医学センターのリカルド・パリシオ・モンテシノス氏らによってまとめられ、3月23日に神経学分野において権威ある学術雑誌「Neuron」に掲載されました。 冷たさを感じる神経しか存在しなかった 上下両方のマウスは水を制限されパッドを温かく(32℃から42℃)すると水がもらえるよう

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