スポンサーリンク

「ありがとう」死刑囚は最後にほほ笑んだ 教誨師が塀の中の経験から思うこと

メイク
スポンサーリンク

1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.47news.jp/5978798.html
聖イグナチオ教会協力司祭のスペイン人神父、ハビエル・ガラルダさん(89)は、20年間にわたり、東京拘置所(東京都葛飾区)で教誨師を務める。日本語は堪能で、これまでに6人の死刑囚と向き合ってきた。
その中で忘れられない記憶は、約10年前、刑執行を直後に控えた死刑囚にミサを執り行ったときのことだと、顔を時折しかめながら振り返った。いつか執行の日が来ると分かっていても、対話を重ねた人物が今まさに死ぬという現実は「ショックだった」と言う。
その死刑囚は驚くほど落ち着いていた。ガラルダさんが「(刑確定から執行まで)早かったですね」と声を掛けると、ほほ笑んだ。最後に「ありがとうございました。悪いことをした。申し訳ない。許してほしい」と話し、顔に布をかぶせられ、刑場へ連れて行かれた。
死刑制度には賛成できない。「正義の名の下に、改心した人の命を奪う必要はあるのか。政府がリーダーシップを取って、まずは議論するべきだ」。一方で「反対派の一部は、執行の暴力性をセンセーショナルに強調しすぎている」と感じており、「死刑という『報復』によって被害者遺族が本当に救われるのかという視点で考えてみたらどうか」と提案する。
(↑一部抜粋)
2021/03/17(水) 17:13:39
続きを読む

S

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました