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京都市なのに「京都」じゃない? じゃあ「京都」の範囲とは? 京都新聞の記者たちに聞いてみた

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://maidonanews.jp/article/14223805
文化部長(京都市左京区大原出身)「同級生に『大原はチベット』『大原は滋賀』とか言われ、扱いは京都じゃなかったですね」
滋賀県警担当記者(京都市山科区出身)「『山科区出身です』と言ったときに『山科市な』と冗談めかして言われたこともありますね」
文化財担当記者(愛知県出身)「時代によって違うけど、今、よく言われるのは『京都の中心部』イコール『洛中』かな。豊臣秀吉が作った御土居の内側で、大まかに言うと北が鷹峯、南が東寺、東が寺町、西が西大路の範囲」

経済担当デスク(新潟県出身)「かつての平安京の範囲内に住んでいる人が『京都人』かな。大極殿があった平安宮の辺りだとなおいいんじゃないでしょうか。長い歴史がある京都は平安京から始まったと言ってもいいので、その範囲は本当の『京都』。でも、鳥羽離宮があった伏見なども平安京ゆかりのいいところですよ」
THE KYOTO編集長(京都府亀岡市出身)「編集長としては『京都は文化のシンボルワード』と答えています。歴史や伝統を培い、文化を凝縮しているのが『京都』です」
滋賀本社代表(京都市中京区在住)「そりゃ、上・中・下(上京区、中京区、下京区)やろ。まあ、哲学の道や京大、清水寺、竜安寺とかがある左京区、東山区、右京区は加えてもいいかも

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