スポンサーリンク

「元アイドルって請求書も書けないんだ」と言われたあの日、私の魂は死んだ

メイク
スポンサーリンク

1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_601ca743c5b68e068fbd046d
「元アイドルって、請求書もマトモに書けないんだ。可哀想www」
SDN48というアイドルグループ卒業後、一般企業に転職して2年が経ったある日の出来事である。
私の前職がアイドルであることと、請求書にミスがあることは、はたして関係あるのだろうか。
おそらく彼にとって私は、「書類作成を間違えた27歳の取引先社員」ではない。
「書類作成さえ満足にできない27歳の元アイドル」という、好奇の目でみることのできるサンプルなのだ。

■あれは「元アイドル差別」だったのか?
「今の私には、文章を書くことしか残っていない」
瞬時にそう考えた私は、覚悟を決めてフリーランスライターと名乗ることにした。
独立から2年が経った現在は、ありがたいことに仕事は順調だ。
しかし先日、またもや前向きな気持ちが搾取される事件が起こった。それは、ある企業との打ち合わせでの出来事だった。
「今度、ウチの会社でライターとして講演会してくれない?そのあと重役を呼ぶからさ、ビールでもお酌してあげてよ」
「元アイドルの女の子にお酌してもらったら、うちのお偉いさんも喜ぶから。ニコニコ、サービスしてあげてね」
私はその信念を胸に、男性に対して反撃

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました