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「もう辞めてもいいかな…」コロナ病棟、看護師の悲鳴。退職者は急増、家にも帰れず

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/buzzopi-nurse-2
「終わりが見えない状況になっています。第3波は特に、人数が違う。うちは重症者しか受け入れていないのですが、ひとり亡くなったり、よくなって転院したりしても、すぐに新たな患者さんが入ってくる。エンドレス満床状態です」
「救急は止めるなと言われてるけれど、コロナ対応では看護師が1人の患者につきっきりにならないといけないため、スタッフの人数も限られていて、もう限界です。医療崩壊は、もう起きていると思います」
ソロさんはもう2ヶ月、大阪市内のホテルのシングルルームで暮らしている。
ともに暮らしている両親は70代、80代。持病もあり、ハイリスクであるため、病院の借り上げた部屋に身を置いているのだという。
自分が誰かに感染させてしまうリスクを考え、休みの日もほとんど部屋から出ない。食事はコンビニ弁当や、テイクアウトだけ。お世辞にも広いと言えない一室と病院を往復する生活で、ストレスも増える一方だ。
「自分が感染して病院の患者さんにうつしてしまったら、と考えると怖くて。でも、街中にはたくさん人がいるし、昼から飲んでいる人もいる。テレビを見てもイライラが募るし、SNSを見るのももう辞めてしまいました」
2021/02/08(月) 17:09:53

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