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「感染心配」ヘルパーの退職相次ぐ…介護事業者の倒産が過去最多に

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://news.livedoor.com/article/detail/19605499/
(抜粋)
「ヘルパーが相次いで退職し、事業が続けられなくなった」。昨年9月に東京都内の訪問介護事業所を閉鎖した50歳代の女性は、こう肩を落とした。事業所を設立したのは約20年前。10人のホームヘルパーを雇い、約40世帯の高齢者に食事や入浴の介助、買い物、洗濯などのサービスを提供してきた。
しかし、コロナ禍で状況は一変。昨年4~5月の緊急事態宣言中は感染対策を徹底した上でサービスを継続したものの、半数近くの利用者が感染への不安を理由にサービスを一時中断した。さらに50歳代の女性ヘルパーが「利用者との接触で感染するのが心配。家族から辞めてほしいと言われた」として退職。その後も数人のヘルパーが同様の理由で相次いで退職した。
介護業界は慢性的な人材不足で、代わりのヘルパーはすぐには見つからず、廃業に追い込まれた。元経営者の女性は「排せつや入浴の介助などを行う介護現場では利用者との密接な接触は避けられない。訪問介護というサービスそのものがコロナ禍の中では難しい」とため息をつく。
2021/01/28(木) 19:07:30
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Source: ガールズレポート

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