スポンサーリンク

今日からトライして!専門家が語る、冬の目覚めに最適な環境は「室温20〜20℃」

総合サイト
スポンサーリンク
冬の目覚め、最適な環境は?
冬本番のこの季節、暖かい布団の中にずっといたい、ベッドから出たくないって思いますよね。外と布団の中の温度差が大きい冬は特に、なかなかスッキリと目覚めることができない人が多いのではないでしょうか?
(c)Shutterstock.com
そこで今回は、医師であり睡眠の専門家でもある坪田聡先生と、パナソニック株式会社エアーマイスターの福田風子さんに伺った話を元に「冬の起床時のポイント」と「冬のエアコン活用術」をご紹介します。さっそく見ていきましょう!
 
冬の起床は血圧の急上昇に要注意
昨年に比べ、全国的に寒さが厳しくなっている今年の冬。睡眠の専門医である坪田先生によると
「人間の体は就寝時に血圧が下がり、起床時に上がります。特に冬は布団の中と室内の温度差が大きいので、さらに血圧が上がりやすくなります。さらに日本建築学会によると、起床時に室温が15℃を下回ると 60 才の男性で高血圧になるという研究結果もあり、高齢者や若くても高血圧の人は心筋梗塞や脳血管障害の恐れがあります」
と注意を促しています。
暖房を消して寝る人もいると思いますが、寒い布団の外に急に出ると血圧が一気に上がり危険なことが分かりました。では、どのように室内環境を整えておけば良いのでしょうか? 次を見てみましょう。
 
起床時の最適室温は20〜22℃
住宅の健康被害

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました