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冬のエアコン問題。「こまめにオンオフ」と「つけっぱなし」で実際どのくらい電気代変わるの?

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エアコン問題。オンオフとつけっぱなしでどのくらい電気代かわるの?
寒さが本格化し、エアコンの暖房が必須の毎日ですよね。しかしコロナ禍ということもあって、空気が冷たくて乾燥しがちな冬も換気をしなくてはなりません。そんなとき、換気をしていると室内が寒くなるため、「エアコンの運転はどうしたら良いのか」問題が出てきますよね。
(c)Shutterstock.com
そこで今回は、ダイキン工業株式会社に「冬に窓開け換気をする場合、エアコンの運転はどうしたらいいのか」を伺いました。電気代や温度、湿度の観点から冬のエアコン運転法をご紹介していきます。
冬の窓開け換気時に、エアコンつけっぱなしとオンオフした場合、どちらが消費電力量は少ない?
冬の朝から夜の時間帯(7:00~23:00)に30分に1回、5分間の窓開け換気を実施。換気時にエアコンの電源を小まめにオン・オフ(換気時に電源オフ/換気後に電源オン)した場合と、エアコンをつけっぱなしにした場合の消費電力量と電気代を調査しました。
オンオフした場合の消費電力量は4.02kWh、つけっぱなしだと3.48kWhで、エアコンをつけっぱなしにした方が消費電力量は少なくなりました。電気代に換算すると1日で約14.5円下がったことに! 室内の温度の推移を見ても、エアコンをつけっぱなしにした方が暖かく、窓開け換気をしても快適に過ごせそうです。
冬の窓

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