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「法螺貝」読めますか?あなたも絶対知ってるアレのことです!

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誰もが知っている超おなじみの日本語でも、漢字表記になると読めなくなってしまうことがありますよね。
「総総」や「兀兀」、「諄い」「木乃伊」……など。
そんな「知っているのに読めない」日本語シリーズから、本日はこちらのお題です。
「法螺貝」。
こちらも、読み方を聞けば誰もが知っている日本語です。いったいなんと読むのでしょうか?
読みやすくするために、いくつかヒントを見てみましょう。
◆ヒント1 巻き貝の仲間です
「貝」という漢字が入っていることから想像できるように、「法螺貝」はフジツガイ科の巻き貝の一種です。
◆ヒント2 サイズは特大!
日本産の巻き貝の中では最大で、全長30センチ以上になるものも!
◆ヒント3 楽器として有名
貝殻は分厚くて殻口が広く開いているため、空気を吹き込んで音を出す楽器に向いています。時代劇などを見ていると、離れた場所から仲間に合図するシーンで、この貝を高らかに吹き鳴らすことがあります。
さて、どんなものなのか、なんとなく想像できましたか? では正解を見てみましょう。
■正解は、こちら!

「法螺貝」の読み方、正解は「ほらがい」でした♪
楽器として用いる場合は、殻のてっぺん(尖っている方)に穴をあけ、吹き口をつけて空気を吹き込み、鳴らします。合図に用いられただけでなく、山で猛獣を追い払うためにも重宝されていました。
身近な日本語が新鮮に見えてくるCanCa

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