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有働由美子アナ 結婚と出産の葛藤明かす「出産するために結婚を」、「相手いないのに不妊治療」

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/12/18/kiji/20201218s00041000330000c.html
一方で、出産については長年、悩み続けたという。最初の分岐点は、NHKで米国特派員を務めていた40歳のころ。「身に余る光栄で特派員をさせてもらってて、死ぬほど働いてた」。その反動か、自律神経を病んでしまい、医師からは「出産とかを考えているんだったら、今すぐ仕事を休んで下さい」と言われたという。しかし、診断された日は、欧州へ出張する当日。「こんな私にこんな仕事をくれたのに、これをやり遂げないで、自分の体の方を選ぶって。その時は目の前1ミリしか見ないで仕事をしてたから、そう思ってそっち(仕事)を選んだ」という。
それでも出産への思いは捨てきれず、「出産するために結婚したい」という思いも抱くようになり、「相手もいないのに不妊治療に通った」と明かした。「女性の生物として(出産を)しなきゃ、したい、しなきゃ…というのがあって、本能的に突き動かされてた。『結婚できない』じゃなくて、『出産できないかも』と思った時に毎日泣いたり、早く仕事をやめなきゃとか思ったり」。中には「有働さんの遺伝子を残した方がいい」と言ってくれる男性もいたというが、「まったく悪気もないし、ありがとうと思うけど

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